勝沼醸造 アルガブランカ クラレーザ 2018    を紹介いたします。

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◆レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香り

 

◆甲州の特徴であるほのかな「苦味」・シュールリー製法による「旨味」とフレッシュ感

後味にほんの少し「塩味」を感じ、生き生きとした「酸味」

これらの味わいの調和と透明感、そして最後のキレが特徴的です。

 

◆味噌・醬油・山葵を使った和食ともとても相性が良いです。

 

◆販売価格(ホテル最上階 ワインバーに於いて)

グラス:¥880  カラフェ:¥2.700  ボトル:¥4.400

お土産販売:¥2.700

ワインバーのワインリストに新しく加わるワインの紹介です。

 

シャトーシャルマン カベルネフラン白須 2016

甲斐駒ヶ岳の麓、北杜市白州町白須の自社農園産カベルネフラン100%

この地に広がる大地は水はけのよい砂質土壌を多く含み、

地名「白須」の由来にもなっています。

 

 

穏やかなタンニンとふくよかな味わいがバランスよく調和しています。

また、ミネラル感がありボディーを伴った熟成感と余韻の残る甘味がアクセントです。

抜栓してから少しずつ開いてくる華やかな香りをお楽しみください。

 

店内でのご提供

グラス:¥910  カラフェ(500ml)¥3.300  ボトル¥5.500

お土産販売 ¥3.520(数量限定品の為、お一人様 一本までのご購入とさせていただきます。)

 

問題:ワイン色素はぶどうのどこから抽出されるでしょうか?

 ①果肉   ②果汁   ③果皮   ④種

 

 

 

こちらの問題は簡単すぎましたかね。。。

 

 

 

 

 

答えは③果皮です。

 

問題:アルコールが発生する時に必ず出てくるのは、次のうちどれ?

 ①二酸化炭素  ②グルコース  ③フルクトース  ④乳酸

 

 

 

静かな発酵場では、その音が聞こえてくるそうですね。

 

 

 

ワイナリー・日本酒の蔵元・ビール工場などを訪問されたことのある方は

その様子をご覧になったことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

ということで、答えは①二酸化炭素です。

 

問題、ワインのアルコールの原料になるのは次のうちどれ?

①酸   ②タンパク質   ③脂質   ④糖分

 

 

ぶどうの収穫時期が近づくと、栽培家の皆さんは主にこの成分の数値を気にされます。

 

 

 

 

答え:④の糖分です。

 

糖分%数値の約半分がアルコール度数になります。

(例)糖度22%のぶどうを使って、辛口ワインを造るとアルコール度数 約11%のワインができます。

 

【問題】ワインのアルコール度数は何%が多い?

①5~8%  ②8~15%  ③15~20%

 

 

ワイン以外の酒類のアルコール度数を考えてみましょう。

 

ビールのアルコール度数が5%前後でしょうか

 

 

日本酒のアルコール度数が15%前後でしょうか

 

 

 

最後にワインですが、、、、②の8~15%です。

一般的に白ワインよりも赤ワインの方が高い

甘口ワインよりも辛口ワインの方が高いと言われています。

 

サントリー登美の丘ワイナリー 

Japan Premium リースリングフォルテ 2016

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日本固有のぶどう品種「甲州三尺」と欧州系品種「リースリング」の

交配により誕生した「リースリングフォルテ」

 

繊細な品種個性を活かすために、ステンレスタンクで低温発酵させて熟成。

 

◆少し緑がかった淡い黄色

 

◆ライム・青りんご・レモンピールなどシトラス系の新鮮な果実香に加え

白い花を連想させる香り

 

◆アタックに爽やかな酸味、その後 シュールリー製法由来のまろやかな旨味と

長い余韻が楽しめる、軽やかで爽やかなワインです。

 

【問題】

「シャンパン」と名乗るために一番必要な条件はどれ?

  ①価格   ②産地   ③ブランド   ④造り方

 

 

 

はじめに、「シャンパン」というのは日本の通称です。

 

 

 

レストランなどで、、、「シャンパンください」

という注文だと間違っている可能性があります。

今後は、ご注文するときに気を付けてみてください。

 

 

 

正式には「シャンパーニュ」と呼ばれます。

 

 

 

その他の条件としては、

●特定の葡萄品種を使用していること

●アルコール度数が11%以上であること などがあります。

 

 

 

そして最後の条件として、、、

フランスのシャンパーニュ地方で造られる スパークリングワインだけが名乗れます。

ということで、答えは②の産地でした。

 

「スパークリングワイン」という大きなカテゴリーの中に

「シャンパーニュ」と呼ぶことができるグループが存在するという捉え方ですね。

 

奥野田葡萄酒醸造 

2017 桜沢シャルドネ 樽発酵

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こちらの奥野田ワイナリーさんは、ぶどう栽培からワイン醸造までを一貫して行う

ドメーヌ型の小さなワイナリーです。

こちらの銘柄も自然農法で育てる自社農園産のシャルドネが使用されています。

 

◆黄金色がかった黄色

 

◆柑橘系の香りに加えて、時間の経過と共によく熟したパイナップルなどの南国系フルーツの

香も立ち上がってきます。

また、ハーブ・ミネラルの香りと樽由来のバニラ・ナッツ・キャラメルなどの香りが溶け合い

複雑さを醸し出しています。

 

◆心地よい酸味と豊かな果実味、ほのかな苦味が織りなすリッチな味わいに驚かされます。

また、テロワールがにじみ出た奥行きと厚みのある味わいに、

 どっしりとした風格さえ感じます。

 

◆その風格に反した、ビーナスの描かれたエチケットも魅力の一つで、お友達へのプレゼントにと

お土産で購入されるお客様が多いのもこちらのワインの魅力を物語っています。

 

【問題】スパークリングワインのコルクの正しい開け方とは?

  ①コルクを下から押し出す ②コルクを上から押さえて瓶をまわす 

  ③瓶を固定しコルクを引っ張る

 

 

 

慣れていない方々は、瓶をテーブルの上に置いて固定し

コルクを回したり、引っ張ったりされると思いますが。。。。

 

 

 

 

写真の様に、コルクを上から押さえて握るように持ち

コルクを回すのではなく瓶を回します。

 

 

 

 

半分ほど回すと、瓶内にあるガスの影響で自然にコルクが上がってくるので

コルクを押さえている手を緩めながら開けます。

この時に、コルクを下に倒す様にして上部にコルクと瓶との隙間をつくってあげると

ガス圧が直接コルクにかかりにくく、音も出にくくスムーズに開ける事ができます。

 

 

 

 

ということで答えは②です。