サントリー登美の丘ワイナリー
Japan Premium メルロ 2015
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◆ガーネット色
◆バラやその他の赤い花、赤い果実の香り
◆アタックにフレッシュな酸味
中盤では柔らかな口当たりで、全体的には果実味とタンニンが調和した柔らかな味わい。
日本のメルロならではの特徴、繊細な味わいと旨味のバランスが絶妙です。
サントリー登美の丘ワイナリー
Japan Premium メルロ 2015
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◆ガーネット色
◆バラやその他の赤い花、赤い果実の香り
◆アタックにフレッシュな酸味
中盤では柔らかな口当たりで、全体的には果実味とタンニンが調和した柔らかな味わい。
日本のメルロならではの特徴、繊細な味わいと旨味のバランスが絶妙です。
【問題】白ワインが赤ワインよりも優れていることは?
①より香りが強い ②活性酸素除去力が強い ③抗菌作用が強い
赤と白では、どちらの香りが強いとは一概に言い切れません。
活性酸素除去力が強いのは赤ワインの効果で、アルツハイマー予防に良いとされています。
白ワインは大腸菌やサルモネラ菌に対する抗菌力が強く
カルパッチョなど生魚を使った料理を食べる時に効果的です。
また、白ワインにはカリウムなどのミネラルがバランスよく含まれています。
ということで、答えは③の抗菌作用が強い です。
【問題】一般的に辛口白ワインの飲み頃とされる温度は?
①4~6℃ ②6~12℃ ③10~14℃
白ワインは冷やした方がおいしいと言われていますが。。。
冷やしすぎてもダメです。
キンキンに冷やした状態だと せっかくの香りや味わいを感じにくくなってしまいます。
答えは、②の6~12℃
辛口白ワインが6~12℃が適温なのに対して、甘口白ワインの適温は6~8℃。
こちらは冷やした方が甘さが引き締まり、酸が高く感じられるのでおいしく飲めます。
コクのある白ワインなら、10~14℃が望ましいでしょう。
麻屋葡萄酒 峡東 メルロ&ベーリーA 2018
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◆明るい赤色 やや薄めの色調
◆干しブドウ・カシス・赤い花などの上品な香りに、赤いベリー系の香りが調和しています。
◆アタックでは、フレッシュな酸味が特徴的。
中盤では、ベーリーAをメルロを優しく包み込むイメージで
優しいタンニン・酸味・旨味のバランスがよく調和しています。
明るい赤・薄い色調の見た目に反して、しっかりとした中盤の味わいと余韻の長さが印象的です。
◆『ダシの旨味、隠し味程度のスパイス』
これらをキーワードとする料理と合わせると相乗効果を生んでくれると思います。
薄口醬油と鰹だしの和風鍋などがオススメです。
【問題】赤ワインが一番おいしく感じる温度は?
①6~10℃ ②10~14℃ ③14~18℃ ④18~22℃
赤ワインは常温で、とよく耳にされていると思いますが
その「常温」が何度なのか?がポイントです。
ただし、この「常温」はフランスなどのヨーロッパ圏での気温を表す言葉ですので
日本との緯度の違いを考慮に入れると。。。
日本の常温よりもやや低い温度帯がワインの「常温」ということになります。
少し肌寒いくらいの温度帯でしょうかね。
ということで、正解は③の14~18℃ です。
フジッコワイナリー 甲州シュールリー2017
◆淡い黄色に少し緑がかった黄色が混ざっています
◆レモン、パイナップル、白桃などの甘い果実の香り
◆しっかりとした酸に加えて、果実の瑞々しさとシュールリー製法由来のクリスピーさが相まって
後味への広がりが心地よく感じられます。
また、甲州特有のほろ苦さが良いアクセントになっています。
◆ゆずやかぼすなど柑橘系食材を使用した日本料理や、爽やか&クリスピーという印象に合わせて
レモンを絞った鶏肉の唐揚げなども相性抜群です。
【問題】ワインの保管にぴったりな温度は?
①5~8℃ ②9~11℃ ③12~15℃ ④16~20℃
ワインの保管には温度の他に以下の条件が大切です。
◆湿度:70%~75% 高すぎるとカビが発生、低すぎるとコルクが乾燥します。
◆光:日光に当たると劣化してしまう為、暗所が最適
◆振動:瓶内で静かに熟成させるため、振動はワインにとってストレスになります。
◆瓶を横にして保管:コルク栓の乾燥を防ぐ為
◆臭い:強い香りの物と一緒に保管するとコルク栓を通してワインの香りに影響がでます
◎最後に温度:年間を通して「12~15℃」で温度差・温度変化の少ないところ
ということで、正解は③です。
シャトールミエール イストワール 2012
スミレ・バラなどの華やかな香り
柔らかな味わいの中に、しっかりとした酸が感じられます。
◆ブラッククイーンから果実味と酸味
◆カベルネフランから長く柔らかな余韻
◆カベルネソーヴィニヨンから全体的な膨らみ
これらのブレンドのバランスが絶妙で、熟成とともに柔らかさが増してゆくワインです。
ルミエールさんの光シリーズやシャトールミエール(最上位)の前に
こちらの「イストワール」でルミエールさんのワインを試してみるのもおススメです。
【問題】1本のワインを造るのにおよそ何房のぶどうが必要?
①1房 ②2房 ③5房 ④10房
ワインはぶどう果汁だけで造られ、水を一切加えません。
ワインボトル1本分のふどうジュースを搾れるだけのぶどうがあれば
ワインが1本できることになります。
店頭に並ぶような食用のぶどうは、
大きくて立派で 実が詰まっており 1房で約1㎏の重量がありますが
ワイン用のぶどうは、
実が小さく 実のつき方もスカスカの為 1房で約500gの重量しかありません。
ということで、答えは②2房です。
【問題】ワインは次のうちどれに分類される?
①醸造酒 ②蒸留酒 ③混成酒
『醸造酒』:原料を醸して造るお酒のこと
日本酒やビールがこれに含まれます
『蒸留酒』:醸造酒に「蒸留」という工程を加えて
醸造酒から水とアルコール分を分離したお酒のこと
ウイスキー、ウォッカ、焼酎がこれに含まれます
『混成酒』:醸造酒や蒸留酒をベースとして
スパイスや薬草、果実などで香味付けを行ったお酒のこと
ということで、答えは①醸造酒です